Array ( [0] => WP_Term Object ( [term_id] => 11 [name] => 軽井沢 [slug] => karuizawa [term_group] => 0 [term_taxonomy_id] => 11 [taxonomy] => category [description] => [parent] => 1 [count] => 248 [filter] => raw [term_order] => 0 [cat_ID] => 11 [category_count] => 248 [category_description] => [cat_name] => 軽井沢 [category_nicename] => karuizawa [category_parent] => 1 ) )
4月4日
サンダンス・リゾート軽井沢スタッフ 山崎です。
今日は、久々に濃霧でした!
軽井沢の霧は本当に美しいです。
軽井沢は霧が多く、年平均120日も霧が出ます。
特に夏の軽井沢は霧が多いです。別荘地で霧が出たりすると、とても幻想的な雰囲気で
つい時間を忘れてボーッと眺めてしまします。
「西の魔女が死んだ」とうい近年映画化もされた小説がありますが、
その中に、「おじいさんは霧を見ながら紅茶を飲むのが好きでした。」
という一文があります。
この小説の舞台は清里高原ですが、軽井沢の霧を見ていると
ちょっと分かるような気がしますよ!
施設目の前の林と濃霧。
内田康夫さんの小説にも 「軽井沢の霧の中で」 という題名のものがあります。
父親の死をきっかけに、軽井沢でペンションを始めた絵里という主人公のミステリーです。
軽井沢が舞台の小説はたくさんありますね!個人的な嗜好になってしまいますが
宮本輝さんの「避暑地の猫」が個人的に好きです♪
昔ドラマにもなった小説です。
?物語の舞台は軽井沢。主人公は3400坪という広大な別荘を持つ布施家の別荘番の息子として
生まれる。彼には足の悪い父と美しい母、そして2歳年上の姉がいる。この家族は、家というよりも
小屋と呼んだ方がふさわしいところで暮らしている・・・というあらすじです。
全体的に軽井沢のじっとりとした雰囲気に包まれた小説です。
ご興味のある方はご一度読ください♪
そして美しい軽井沢への思いを深めていただけたら幸いです。
他にも軽井沢にはミステリーの巨匠、浅見光彦さんの家があります。
浅見光彦の家という看板も立っており、外観だけなら見て問題ないようになっています。
施設から車で10分ほどの場所です。
隣には奥様の喫茶店、軽井沢の芽衣というお店が建っています。
夏季しか営業していませんが、軽井沢らしい喫茶店で人気があります。
今年もぜひ、美しい霧を見に軽井沢へお越しください♪