Array ( [0] => WP_Term Object ( [term_id] => 11 [name] => 軽井沢 [slug] => karuizawa [term_group] => 0 [term_taxonomy_id] => 11 [taxonomy] => category [description] => [parent] => 1 [count] => 248 [filter] => raw [term_order] => 0 [cat_ID] => 11 [category_count] => 248 [category_description] => [cat_name] => 軽井沢 [category_nicename] => karuizawa [category_parent] => 1 ) )
5月7日
サンダンス・リゾート軽井沢スタッフ 山崎です。
?寒い軽井沢も最近やっと春が来ました。
これからどんどん暖かくなっていきます。
暖かいという事は・・・ビールの美味しい季節がやってきます!!
?という事で
今日は軽井沢の美味しい地ビールのご紹介です♪
お土産での販売はありませんが、レストランで
「軽井沢高原ビール」を各種取り揃えております。
軽井沢高原ビールとは・・・軽井沢高原ビール物語・・・
1980年代、軽井沢生まれの一人の若者が、アメリカに留学していました。
彼は、現地のパブで、ある種類のビールと運命的な出会いをします。それがアメリカの小規模醸造所(マイクロブルワリー)で作られたエールビールでした。
「日本で飲んできたビールとまるで違う!こんなビールがあったとは!」
エールビールの豊かな味と香りに魅せられた青年は、いつか日本でもこんなビールをつくりたいと考えるようになりました。
時は流れて1994年。日本でも小規模のビール醸造が認められることになりました。いわゆる「地ビール解禁」です。その2年後、彼はヤッホーブルーイングという地ビール醸造所を設立し、第一号のビールとして「軽井沢高原ビール」をつくりました。アメリカのパブでの出会いから15年以上の年月を経て、彼が見た夢が現実になったのです。
軽井沢高原ビールのコンセプトは「軽井沢を愛する気持ちから生まれた、軽井沢を愛する人のビール」。ビールとしての味、香りを追及するのはもちろんのこと、ビールを買って飲むことで、軽井沢という美しい土地に貢献できるようになっています。2種類のレギュラービール、「ワイルドフォレスト」と「ナショナルトラスト」は、売上の一部がそれぞれ「軽井沢ワイルドフォレスト」「軽井沢ナショナルトラスト」に寄付され、軽井沢の自然や景観、文化遺産を守る活動を支援しています。現在、軽井沢高原ビールは、軽井沢でもっとも愛飲されているビールとして、観光にいらっしゃるお客様や別荘のお客様に、飲食店、スーパー、お土産店等で選ばれています。
そんな歴史と情熱のあるビールです!
?それでは、ビールのご案内です♪
各種514円
シーズナル(エールビール)
ウッドデッキから眺める庭の自然林が瑞々しい軽井沢の午後。ゆるやかな風を感じながら、家族や気心の知れた友人たちと過ごすくつろぎの時間がやってくる。グラスから立ち上がる華やかな香りは、採れたてのパッションフルーツのよう。一口飲めばスッと広がる小麦由来のまろやかな風味が、軽井沢らしい雰囲気に彩りを添えてくれる。自然の中で飲みたいエールビールです。
ワイルドフォレスト(ローカルビール)
「ワイルドフォレスト」は高原の爽やかな気候に合わせ、しっかりとした風味と香りを持たせた軽井沢で最も飲まれているローカルビールです。収益の一部を自然保護団体軽井沢ワイルドフォレストに寄付し、軽井沢原生の豊かな自然を保護し再生する活動に協力しています。
ナショナルトラスト(黒ビール)
「ナショナルトラスト」はブラックモルトが醸し出す甘みとコク、まろやかな苦みとローストの香りが特徴の黒色のビールです。
収益の一部を景観保護団体軽井沢ナショナルトラストに寄付し、軽井沢の文化遺産を保護する活動に協力しています。
もっと軽井沢高原ビールを知りたい方はこちら♪
軽井沢高原ビール公式HP
http://karuizawa-kogen-beer.com/index.html
(外部リンク)
?爽やかな軽井沢、これからの時期
美味しい空気と美味しい地ビールを楽しんではいかがでしょうか?!