2024年3月3日
皆様こんにちは。サンダンス・リゾート苗場 富澤です。
今年は今までにない程雪が有りません、例年でしたら山側駐車場には半分位の雪山があるのですが、今年は駐車場全面が利用出来る状態です。
25日までスキー場は斜面に草が見えているところもありました。
26日からの雪でスキー場斜面も白く雪景色になり、これで少しはスキーシーズンも永らえたかもしれません。
もう少し雪が降ることを期待しましよう。雪が少なくても滑り止め等はご用意ください。
27日現在のスキー場及び山側駐車場です。
こんにちは!
サンダンス・リゾート御宿の藤江です!
今回は東京ドイツ村のイベント「ガリヴァー旅光記」をご紹介いたします。
2023年10月27日~2024年4月7日までウィンターイルミネーションが開催されています!
土日限定で熱気球フライト体験があります。
上空からイルミネーションを眺めたり、夜空に浮かぶ幻想的な熱気球をご覧になってはいかがでしょうか?
御宿に来た際はぜひお立ち寄りください。
URL↓
ttps://t-doitsumura.co.jp
3月1日(金)
こんにちは。三寒四温の繰り返しです。
サンダンス・リゾート軽井沢 スタッフの瓜生です。
軽井沢の伝統工芸品のご紹介です。
伝統工芸品軽井沢彫の歴史は古く、明治の中頃までさかのぼります。
イギリス公使館付宣教師アレキサンダー・クロフト・ショー氏が清涼で美しい自然に惹かれこの地に別荘を建てたことから始まった避暑地としての軽井沢。
その後外国人の宣教師や外交官が次々に別荘を建てはじめ、そこで必要になったのが椅子やテーブルなどの洋式家具でした。
当時軽井沢で作られていたのは白木の質素な家具でした。
しかし外国人は慣れ親しんだビクトリア時代の豪華な彫刻をほどこした家具を求めたため、日光より日光彫の職人を招いて彫刻付きの洋式家具が作られるようになりました。
これが軽井沢彫のはじまりだと言われています。
当初は日光彫の影響を受けて彫刻は松・竹・梅・牡丹・菖蒲・向日葵などが主流でした。
その後異国情緒を好む外国人の要望に応え満開の桜をモチーフにした独創的なデザインが定着。
軽井沢彫の特徴となりました。
堅牢なことで知られる軽井沢彫家具の主な材料は百年以上たった橡(とち)や朴(ほう)桂。
特に橡の木はキメ細かく木目がきれいで、しかも粘り気があるために緻密な彫刻に最も向いています。
数年をかけて十分に天然乾燥し、更に風通しのよいところで保管した木材は年数を経ても狂わず高い品質を保ちます。
軽井沢彫お取り扱い店舗
一彫堂 軽井沢彫家具工房
大坂屋家具店 元祖軽井沢彫
軽井沢彫 シバザキ
ぜひ見て触れてみて下さい。