26.01.23
富士御室浅間神社
01月23日(金曜日)
こんにちは、サンダンスリゾート河口湖のパンです。
富士御室浅間神社の里宮は、富士山の神様をお祀りしている、とても古い神社として知られています。
長い年月の中で、人々に大切に守られてきた場所です。
その歴史の深さに比べると、社殿のつくりは驚くほどシンプルで、派手さはありません。
本殿は、木そのものの色を生かした素木造りで、塗装や装飾はほとんど見られません。
特に目を引くのは、少し個性的な屋根の形です。
華やかではないのに、不思議と心に残り、静かで品のある美しさを感じさせてくれます。個人的にも、とても好きな雰囲気の神社でした。

本殿の中は一般の人には公開されておらず、入ることができるのは神職の方や関係者のみとなっています。
境内には、朱色が鮮やかな建物もありますが、規模は小さく、落ち着いた色合いの本殿を引き立てるような存在です。


この神社で特に印象に残ったのは、参道に並ぶ杉の大木です。
空に向かってまっすぐに伸びる杉の木々と、その間に立つ石灯籠に囲まれた道を歩いていると、時間がゆっくり流れているように感じます。
昔から多くの人がこの道を歩いてきたことを思うと、自然と背筋が伸び、神聖な気持ちになります。
境内はとても静かで、鳥の声や風に揺れる木々の音が心地よく響きます。
大きな木に囲まれた空間は、日常の忙しさを忘れさせてくれ、心がすっと落ち着いていくのを感じました。
のんびりと歩きながら、自然を楽しむのにぴったりの場所です。


河口湖からも近く、少し足を伸ばすだけで訪れることができるのも嬉しいポイントです。
観光地ではありますが、有名なスポットほど人は多くなく、全体的に落ち着いた雰囲気があります。
境内には個性的な石像も点在しており、よく見かける神社とは少し違った魅力があります。
ここを目的に遠くから訪れるというよりも、時間に余裕があるときや、静かな場所でひと息つきたいときに立ち寄るのがおすすめです。
富士山のふもとで、心穏やかな時間を過ごせる、そんな素敵な神社でした。
是非ともご訪問ください!